9つの島、16種類のフレーバー
九州~沖縄を結ぶ南西諸島の島々から素材を集め、9つの島で16種類のフレーバーにしました。素材の良さを引き出すため、できる限りシンプルなレシピで作っています。
カップジェラートは島内外各地で販売しています。新規の販売店やレストラン等での取り扱いについては、お問合せください。

奄美大島
ほどけるたんかん:すっきりとした酸味&奄美のバランスが魅力な、奄美の冬の味覚たんかん。
果皮を加えることで、たんかんらしい甘みと酸味のバランスになりました。果汁50%
魅惑のドラゴンフルーツ&パッションフルーツ:近隣農家のお手伝いをした労働対価でいただいたドラゴンフルーツと、笠利ですくすく育ったパッションフルーツ。
どちらもインパクトの強い熱帯果実。そんなふたつを合わせました。(奄美群島観光物産協会:しま一番コンテスト優秀賞)
リッチすもも:大和村の特産品のすもも(ガラリ)はK-GAPという生産基準をクリアしており安心安全。
奄美大島でも入手困難なほど生産量が少ない年もあり、貴重な果実です。
あまみ月桃:月桃は奄美から沖縄にかけて自生している野草。
さわやかな香りが特徴的な、ここでしか味わえないちょっと驚く味です。
紺碧のチョコミント:人工着色料を一切使わず、自家栽培バタフライピーの青色を活かした天然色チョコミント。
黒糖の極み:まろやかさが魅力な、龍郷町の水間黒糖さんの黒糖をチョイス。
その名の通り極みを目指して、糖質は黒糖のみを使用した贅沢さです。
喜界島
喜界島白ごま:国産白ごま日本一の喜界島。
在来種にこだわり、J-GAPや有機JASを取得した生産者さんから貴重なごまを入手、ごまのやさしい香りがクセになります。
ハニーショコラ:きれいな空気の小さな島で、南国の太陽をいっぱいに浴びた花々からミツバチが集めてくれたハチミツ。
喜界島には西洋ミツバチの天敵スズメバチがほとんどおらず、"のんびりミツバチのはちみつ”と勝手に呼んでいます(笑)。エクアドル産のクーベルチュールチョコレートと喜界島産ハチミツの絶妙な組み合わせです。
徳之島

徳之島ラムレーズン:高岡醸造の、日本で最初に作られたゴールドラム。
高岡醸造のラム・ルリカケスにレーズンを漬け込みました。
沖永良部島
くつろぎカフェラテ:奄美はコーヒー栽培の地球的最北限。
沖永良部島産コーヒー豆の貴重なブレンドを使用した大人なカフェラテです。
まーさん塩バニラ:沖縄と奄美大島のちょうど中間にある沖永良部島の海水から、手仕事で作られた塩。
青い海から生まれた塩を隠し味に、バニラビーンズの甘さが引き締まります。
与論島
ましゅキャラメル:透き通る海からのましゅ(塩)。
与論島の海の美しさは画像でも十分伝わりますが、行ってみると想像以上の美しさに言葉を失います。
そんな海から頂いたましゅを、ちょっとほろ苦キャラメルソースと合わせた大人のキャラメル。
種子島
種子島安納芋:安納芋と言えば種子島!
有機栽培で安納芋を作っている農家さんから仕入れた安納芋を、熟成させて焼き芋にして皮とって裏ごししてペーストに加工して…と、とにかく手間のかかったこのフレーバー。繊維たっぷりでおなかにも嬉しいフレーバーです。
屋久島

屋久島緑茶:森の中で有機栽培された緑茶。
世界自然遺産・屋久島の森にある茶園で有機栽培されたお茶…と聞くだけで荘厳なイメージがわくフレーバー。
お茶らしさを前面に出すが苦すぎず、のバランスを求めました。
沖縄やんばる

やんばるシークワサー:奄美ー沖縄世界自然遺産つながりのやんばる。
大宜味村で採れるシークワサーは9月~12月が収穫期で、青切りと完熟で成分が変化します。
TropicaAmamiのジェラートはこれらをブレンドして、果汁20%ですっきり爽やかな酸味に仕上げました。
西表島

西表ピーチパイン:ピーチパインと言えば西表島!
パイナップルの品種の中でも、酸味抑えめで優しい甘さが際立つピーチパイン。
パイナップルの生産量の多い沖縄県の中でも、ピーチパインの生産は8割が西表島です。
夏に食べたくなるようなフレーバーに仕上がりました。