未利用資源・摘果たんかんの活用にむけて

未利用資源。
私たちが当初想定していた未利用資源は、2~3月に収穫され加工残渣として残ったたんかんの果皮や有機栽培での病害虫リスク分散のために余剰に作られたハーブたちでした。でももっと大量に廃棄されている未利用資源・摘果たんかんを私たちが活用することで、もしかしたら農家さんの支援にもつながるのでは。。
そんな想いで2024年度に自前で小規模の試験的蒸留をし、2025年度には本格的に農家さんたちと組んでプロジェクト化するために、島ちゅチャレンジ支援事業を活用させていただけることになりました。
千葉大学の吉田行郷教授、東京農業大学の町田怜子教授をあまみんに招いて、農福連携の視点と持続可能な地域づくりの視点で本プロジェクトを見てもらう機会をつくることができました。
減圧低温蒸留機を導入!

ジェラートにするためにたんかんを加工しますが、果皮を捨てるのがもったいないと感じていました。
また、ハーブは病害虫や台風のリスクを考えてだいぶ余分に栽培していて、使いきれないものは廃棄になってしまいます。
これらをきちんと使い切りたいという思いで、2024年1月に減圧低温蒸留機を導入しました。

2~3月に収穫したたんかんは、果汁はジュースとしてジェラートの原材料となり、果皮は精油となります。
そして採油も終わって最終的に残った加工残渣は、近隣農家さんとボカシ肥料の材料として畑に還す、島内循環型農業に取り組みます。

2025年度にリリース予定なのは、たんかん精油にバニラビーンズを贅沢に漬け込んだアロマオイル。
柑橘系のフレッシュさとバニラビーンズの甘い香りが溶け合う、リラックスしたい時に使いたい香りに仕上がっています。また15,000㎡の耕作放棄地を開墾して、ティーツリーやレモンマートルなどを育て始めています。
情報はinstagramで発信していきますので、チェックしてみてください。
